2025年度心理臨床セミナー「クライン派対象関係論の理論と実践」
下記の要領で、臨床心理士を対象とする心理臨床セミナーを開催します。
精神分析、精神分析的心理療法、クライン派対象関係論についての文献講読、および、臨床事例カンファレンスを行います。
今年度も、新型コロナウィルス感染症の予防対策として、本セミナーは、当面の間、ZOOMを使用した遠隔セミナーとして実施します。
※2024年度については、品川心理オフィスのセミナー紹介に掲載しておりましたが、2025年については、平山栄治のホームページにも再度掲載します。
※2024年度よりセミナーの開催が月曜日に変更になりました。
- 【開催日時】
- 原則毎月2回、年間20回。月曜午後8時~午後9時30分。
前期:2025年4/28、5/12、5/26、6/9、6/23、7/7、7/21、事例検討(8/4、8/18)、後期:9/8、9/22、10/6、10/20、11/3、11/17、事例検討(12/1、12/15)、2026年1/5、1/19、2/2、2/16、3/2 - 【場所】
- オンライン/品川心理オフィス
- 【講師】
- 平山栄治:教育学博士、臨床心理士、公認心理師。
- 【参加資格】
- 臨床心理士の方で、臨床事例を発表できる方。また、カンファレンスでの守秘義務を守れる方。
- 【形式】
- クローズド形式で、年間の参加メンバーは、基本的に固定されます。
- 【定員】
- 7名程度
- 【セミナー内容】
- 毎回のセミナーでは文献購読、年間1~2回程度事例発表の機会があります。
- 【参加費】
- 通年一括払いの場合、38,000円。分納の場合、前期20,000円。後期20,000円。
- 【お問い合わせ・参加申し込み】
- info■shinagawa-psychotherapy.com (■を3@に変更)までメールでお問い合わせください。
※本セミナーは、条件を満たせば、臨床心理士資格認定協会の継続研修(4ポイント)に申請を予定しています。
これまでに開催したセミナー・講演会
2024年度心理臨床セミナー「クライン派対象関係論の理論と実践」
下記の要領で、臨床心理士を対象とする心理臨床セミナーを開催しました。
精神分析、精神分析的心理療法、クライン派対象関係論についての文献講読、および、臨床事例カンファレンスを行いました。
- 【開催日時】
- 2024年4月~2025年3月
- 【場所】
- オンライン/品川心理オフィス(JR品川駅徒歩3分)
- 【講師】
- 平山栄治:教育学博士、臨床心理士、公認心理師。
- 【参加資格】
- 臨床心理士の方で、臨床事例を発表できる方。また、カンファレンスでの守秘義務を守れる方。
- 【形式】
- クローズド形式で、年間の参加メンバーは、基本的に固定されます。
- 【定員】
- 10名程度
- 【セミナー内容】
- 毎回のセミナーは文献講読と事例検討会から成ります。
(1)文献講読:クライン派対象関係論、ビオンに関する文献を取り上げます。
(2)事例検討会:精神分析的心理療法、個人心理療法、グループ・アプローチなどについての事例検討会を行います。
年間に一人1回は、事例発表の機会があります。
2023年度心理臨床セミナー「クライン派対象関係論の理論と実践」
下記の要領で、臨床心理士を対象とする心理臨床セミナーを開催しました。
精神分析、精神分析的心理療法、クライン派対象関係論についての文献講読、および、臨床事例カンファレンスを行いました。
- 【開催日時】
- 2023年4月~2024年3月
- 【場所】
- オンライン/品川心理オフィス(JR品川駅徒歩3分)
- 【講師】
- 平山栄治:教育学博士、臨床心理士、公認心理師。
- 【参加資格】
- 臨床心理士の方で、臨床事例を発表できる方。また、カンファレンスでの守秘義務を守れる方。
- 【形式】
- クローズド形式で、年間の参加メンバーは、基本的に固定されます。
- 【定員】
- 10名程度
- 【セミナー内容】
- 毎回のセミナーは文献講読と事例検討会から成ります。
(1)文献講読:クライン派対象関係論、ビオンに関する文献を取り上げます。
(2)事例検討会:精神分析的心理療法、個人心理療法、グループ・アプローチなどについての事例検討会を行います。
年間に一人1回は、事例発表の機会があります。
2022年度心理臨床セミナー「クライン派対象関係論の理論と実践」
下記の要領で、臨床心理士を対象とする心理臨床セミナーを開催しました。
精神分析、精神分析的心理療法、クライン派対象関係論についての文献講読、および、臨床事例カンファレンスを行いました。
- 【開催日時】
- 2022年4月~2023年2月
- 【場所】
- 品川心理オフィス(JR品川駅徒歩3分)
- 【講師】
- 平山栄治:教育学博士、臨床心理士、公認心理師。
- 【参加資格】
- 臨床心理士の方で、臨床事例を発表できる方。また、カンファレンスでの守秘義務を守れる方。
- 【形式】
- クローズド形式で、年間の参加メンバーは、基本的に固定されます。
- 【定員】
- 10名程度
- 【セミナー内容】
- 毎回のセミナーは文献講読と事例検討会から成ります。
(1)文献講読:クライン派対象関係論、ビオンに関する文献を取り上げます。
(2)事例検討会:精神分析的心理療法、個人心理療法、グループ・アプローチなどについての事例検討会を行います。
年間に一人1回は、事例発表の機会があります。
2021年度心理臨床セミナー「クライン派対象関係論の理論と実践」
下記の要領で、臨床心理士を対象とする心理臨床セミナーを開催しました。
精神分析、精神分析的心理療法、クライン派対象関係論についての文献講読、および、臨床事例カンファレンスを行いました。
- 【開催日時】
- 2021年4月~2022年2月
- 【場所】
- 品川心理オフィス(JR品川駅徒歩3分)
- 【講師】
- 平山栄治(教育学博士、臨床心理士、青山学院大学教授)
- 【参加資格】
- 臨床心理士の方で、臨床事例を発表できる方。また、カンファレンスでの守秘義務を守れる方。
- 【形式】
- クローズド形式で、年間の参加メンバーは、基本的に固定されます。
- 【定員】
- 10名程度
- 【セミナー内容】
- 毎回のセミナーは文献講読と事例検討会から成ります。
(1)文献講読:クライン派対象関係論、ビオンに関する文献を取り上げます。
(2)事例検討会:精神分析的心理療法、個人心理療法、グループ・アプローチなどについての事例検討会を行います。
年間に一人1回は、事例発表の機会があります。
※本セミナーは、臨床心理士資格認定協会の認定継続研修(4ポイント)として承認されています。
2020年度心理臨床セミナー「クライン派対象関係論の理論と実践」
下記の要領で、臨床心理士を対象とする心理臨床セミナーを開催しました。
精神分析、精神分析的心理療法、クライン派対象関係論についての文献講読、および、臨床事例カンファレンスを行いました。
- 【開催日時】
- 2020年4月~2021年2月
- 【場所】
- 品川心理オフィス(JR品川駅徒歩3分)
- 【講師】
- 平山栄治(教育学博士、臨床心理士、青山学院大学教授)
- 【参加資格】
- 臨床心理士の方で、臨床事例を発表できる方。また、カンファレンスでの守秘義務を守れる方。
- 【形式】
- クローズド形式で、年間の参加メンバーは、基本的に固定されます。
- 【定員】
- 10名程度
- 【セミナー内容】
- 毎回のセミナーは文献講読と事例検討会から成ります。
(1)文献講読:クライン派対象関係論、ビオンに関する文献を取り上げます。
(2)事例検討会:精神分析的心理療法、個人心理療法、グループ・アプローチなどについての事例検討会を行います。
年間に一人1回は、事例発表の機会があります。
※本セミナーは、臨床心理士資格認定協会の認定継続研修(4ポイント)として承認されています。
2019年度心理臨床セミナー「クライン派対象関係論の理論と実践」
下記の要領で、臨床心理士を対象とする心理臨床セミナーを開催しました。
精神分析、精神分析的心理療法、クライン派対象関係論についての文献講読、および、臨床事例カンファレンスを行いました。
- 【開催日時】
- 2019年4月~2020年2月
- 【講師】
- 平山栄治(教育学博士、臨床心理士、青山学院大学教授)
- 【参加資格】
- 臨床心理士の方で、臨床事例を発表できる方。また、カンファレンスでの守秘義務を守れる方。
- 【形式】
- クローズド形式で、年間の参加メンバーは、基本的に固定されます。
- 【定員】
- 10名程度
- 【セミナー内容】
- 毎回のセミナーは文献講読と事例検討会から成ります。
(1)文献講読:クライン派対象関係論、ビオンに関する文献を取り上げます。
(2)事例検討会:精神分析的心理療法、個人心理療法、グループ・アプローチなどについての事例検討会を行います。
年間に一人1回は、事例発表の機会があります。
※本セミナーは、臨床心理士資格認定協会の認定継続研修(4ポイント)として承認されています。
2018年度心理臨床セミナー「クライン派対象関係論の理論と実践」
下記の要領で、臨床心理士を対象とする心理臨床セミナーを開催しました。
精神分析、精神分析的心理療法、クライン派対象関係論についての文献講読、および、臨床事例カンファレンスを行いました。
- 【開催日時】
- 2018年4月~2019年2月
- 【講師】
- 平山栄治(教育学博士、臨床心理士、青山学院大学教授)
- 【参加資格】
- 臨床心理士の方で、臨床事例を発表できる方。また、カンファレンスでの守秘義務を守れる方。
- 【形式】
- クローズド形式で、年間の参加メンバーは、基本的に固定されます。
- 【定員】
- 8名程度
- 【セミナー内容】
- 毎回のセミナーは文献講読と事例検討会から成ります。
(1)文献講読:クライン派対象関係論、ビオンに関する文献を取り上げます。
(2)事例検討会:精神分析的心理療法、個人心理療法、グループ・アプローチなどについての事例検討会を行います。
年間に一人1回は、事例発表の機会があります。
※本セミナーは、臨床心理士資格認定協会の認定継続研修(4ポイント)として承認されています。
2017年度心理臨床セミナー「クライン派対象関係論の理論と実践」
下記の要領で、臨床心理士を対象とする心理臨床セミナーを開催しました。
精神分析、精神分析的心理療法、クライン派対象関係論についての文献講読、および、臨床事例カンファレンスを行いました。
- 【開催日時】
- 2017年4月~2018年2月
- 【講師】
- 平山栄治(教育学博士、臨床心理士、青山学院大学教授)
- 【参加資格】
- 臨床心理士の方で、臨床事例を発表できる方。また、カンファレンスでの守秘義務を守れる方。
- 【形式】
- クローズド形式で、年間の参加メンバーは、基本的に固定されます。
- 【定員】
- 8名程度
- 【セミナー内容】
- 毎回のセミナーは文献講読と事例検討会から成ります。
(1)文献講読:クライン派対象関係論、ビオンに関する文献を取り上げます。
(2)事例検討会:精神分析的心理療法、個人心理療法、グループ・アプローチなどについての事例検討会を行います。
年間に一人1回は、事例発表の機会があります。
※本セミナーは、臨床心理士資格認定協会の認定継続研修(4ポイント)として承認されています。
2016年度心理臨床セミナー「クライン派対象関係論の理論と実践」
下記の要領で、臨床心理士を対象とする心理臨床セミナーを開催しました。
精神分析、精神分析的心理療法、クライン派対象関係論についての文献講読、および、臨床事例カンファレンスを行いました。
- 【開催日時】
- 2016年4月~2017年2月
- 【講師】
- 平山栄治(教育学博士、臨床心理士、青山学院大学教授)
- 【参加資格】
- 臨床心理士の方で、臨床事例を発表できる方。また、カンファレンスでの守秘義務を守れる方。
- 【形式】
- クローズド形式で、年間の参加メンバーは、基本的に固定されます。
- 【定員】
- 8名程度
- 【セミナー内容】
- 毎回のセミナーは文献講読と事例検討会から成ります。
(1)文献講読:クライン派対象関係論、ビオンに関する文献を取り上げます。
(2)事例検討会:精神分析的心理療法、個人心理療法、グループ・アプローチなどについての事例検討会を行います。
年間に一人1回は、事例発表の機会があります。
※本セミナーは、臨床心理士資格認定協会の認定継続研修(4ポイント)として承認されています。
2015年度心理臨床セミナー「クライン派対象関係論の理論と実践」
下記の要領で、臨床心理士を対象とする心理臨床セミナーを開催しました。
精神分析、精神分析的心理療法、クライン派対象関係論についての文献講読、および、臨床事例カンファレンスを行いました。
- 【開催日時】
- 2015年4月~2016年2月
- 【講師】
- 平山栄治(教育学博士、臨床心理士、青山学院大学教授)
- 【参加資格】
- 臨床心理士の方で、臨床事例を発表できる方。また、カンファレンスでの守秘義務を守れる方。
- 【形式】
- クローズド形式で、年間の参加メンバーは、基本的に固定されます。
- 【定員】
- 8名程度
- 【セミナー内容】
- 毎回のセミナーは文献講読と事例検討会から成ります。
(1)文献講読:クライン派対象関係論、ビオンに関する文献を取り上げます。
(2)事例検討会:精神分析的心理療法、個人心理療法、グループ・アプローチなどについての事例検討会を行います。
年間に一人1回は、事例発表の機会があります。
※本セミナーは、臨床心理士資格認定協会の認定継続研修(4ポイント)として承認されています。
2014年度心理臨床セミナー「クライン派対象関係論の理論と実践」
下記の要領で、臨床心理士を対象とする心理臨床セミナーを開催しました。
精神分析、精神分析的心理療法、クライン派対象関係論についての文献講読、および、臨床事例カンファレンスを行いました。
- 【開催日時】
- 2014年4月~2015年2月
- 【講師】
- 平山栄治(教育学博士、臨床心理士、青山学院大学教授)
- 【参加資格】
- 臨床心理士の方で、臨床事例を発表できる方。また、カンファレンスでの守秘義務を守れる方。
- 【形式】
- クローズド形式で、年間の参加メンバーは、基本的に固定されます。
- 【定員】
- 8名程度
- 【セミナー内容】
- 毎回のセミナーは文献講読と事例検討会から成ります。
(1)文献講読:クライン派対象関係論、ビオンに関する文献を取り上げます。
(2)事例検討会:精神分析的心理療法、個人心理療法、グループ・アプローチなどについての事例検討会を行います。
年間に一人1回は、事例発表の機会があります。
※本セミナーは、臨床心理士資格認定協会の認定継続研修(4ポイント)として承認されています。
2013年度心理臨床セミナー「クライン派対象関係論の理論と実践」
下記の要領で、臨床心理士を対象とする心理臨床セミナーを開催しました。
精神分析、精神分析的心理療法、クライン派対象関係論についての文献講読、および、臨床事例カンファレンスを行いました。
- 【開催日時】
- 原則毎月1回、年間10回。日曜9:30am~12:30pm。
4/28、5/19、6/9、7/14、8/11、9/1、10/13、11/3、12/1、1/5、3/2 - 【講師】
- 平山栄治(教育学博士、臨床心理士、青山学院大学教授)
- 【参加資格】
- 臨床心理士の方で、臨床事例を発表できる方。また、カンファレンスでの守秘義務を守れる方。
- 【形式】
- クローズド形式で、年間の参加メンバーは、基本的に固定されます。
- 【定員】
- 8名程度
- 【セミナー内容】
- 毎回のセミナーは文献講読と事例検討会から成ります。
(1)文献講読:クライン派対象関係論、ビオンに関する文献を取り上げます。
(2)事例検討会:精神分析的心理療法、個人心理療法、グループ・アプローチなどについての事例検討会を行います。
年間に一人1回は、事例発表の機会があります。
※本セミナーは、臨床心理士資格認定協会の認定継続研修(4ポイント)として承認されています。
2012年度心理臨床セミナー「クライン派対象関係論の理論と実践」
下記の要領で、臨床心理士を対象とする心理臨床セミナーを開催しました。
精神分析、精神分析的心理療法、クライン派対象関係論についての文献講読、および、臨床事例カンファレンスを行いました。
- 【開催日時】
- 原則毎月1回、年間10回。日曜9:30am~12:30pm。
4/29、5/27、6/10、7/8、8/5、10/7、11/4、12/2、1/20、2/10 - 【講師】
- 平山栄治(教育学博士、臨床心理士、青山学院大学教授)
- 【参加資格】
- 臨床心理士の方で、臨床事例を発表できる方。また、カンファレンスでの守秘義務を守れる方。
- 【形式】
- クローズド形式で、年間の参加メンバーは、基本的に固定されます。
- 【定員】
- 8名程度
- 【セミナー内容】
- 毎回のセミナーは文献講読と事例検討会から成ります。
(1)文献講読:クライン派対象関係論、ビオンに関する文献を取り上げます。
(2)事例検討会:精神分析的心理療法、個人心理療法、グループ・アプローチなどについての事例検討会を行います。
年間に一人1回は、事例発表の機会があります。
※本セミナーは、臨床心理士資格認定協会の認定継続研修(4ポイント)として承認されています。
2011年度心理臨床セミナー「クライン派対象関係論の理論と実践」
精神分析、精神分析的心理療法、クライン派対象関係論についての文献講読、および、臨床事例カンファレンスを行いました。
- 【開催期間・日時】
- 2011年4月~2012年2月。原則毎月1回、年間10回。
4/24、5/22、6/12、7/17、8/21、10/2、11/20、12/11、1/15、2/5 - 【講師】
- 平山栄治(教育学博士、臨床心理士、青山学院大学教授)
- 【参加資格】
- 臨床心理士の方で、臨床事例を発表できる方。また、カンファレンスでの守秘義務を守れる方。
- 【形式】
- クローズド形式で、年間の参加メンバーは、基本的に固定されます。
- 【定員】
- 8名程度
- 【セミナー内容】
- 毎回のセミナーは文献講読と事例検討会から成ります。
(1)文献講読:クライン派対象関係論、ビオンに関する文献を取り上げます。
(2)事例検討会:精神分析的心理療法、個人心理療法、グループ・アプローチなどについての事例検討会を行います。
年間に一人1回は、事例発表の機会があります。
※本セミナーは、臨床心理士資格認定協会の認定継続研修(4ポイント)として承認されています。
2010年度心理臨床セミナー「クライン派対象関係論の理論と実践」
精神分析、精神分析的心理療法、クライン派対象関係論についての文献講読、および、臨床事例カンファレンスを行いました。
- 【開催期間・日時】
- 2010年5月~2011年2月。 原則毎月1回、年間10回。
5/16、6/27、7/18、8/8、8/29、10/3、11/14、12/12、1/23、2/20 - 【講師】
- 平山栄治
- 【参加資格】
- 臨床心理士で、精神分析についてのある程度の基礎知識を持ち、臨床事例を発表できる方。また、カンファレンスでの守秘義務を守れる方。
- 【形式】
- クローズド形式で、年間の参加メンバーは、基本的に固定されます。
- 【セミナー内容】
- 毎回のセミナーは文献講読と臨床事例検討会から成ります。
(1)文献講読:クライン派対象関係論、ビオンに関する文献を取り上げます。
(2)臨床事例検討会:精神分析的心理療法、個人心理療法、グループ・アプローチなどについての事例検討会を行います。
年間に一人1回、事例発表の機会があります。
※本セミナーは、臨床心理士資格認定協会の認定継続研修(4ポイント)として承認されています。
2009年度心理臨床セミナー「クライン派対象関係論の理論と実践」
精神分析、精神分析的心理療法、クライン派対象関係論についての文献講読、および臨床事例についてのカンファレンスを行いました。
- 【開催期間・日時】
- 2009年4月~2010年2月。 原則毎月1回年間10回。
4/26、5/24、6/28、7/19、8/30、10/25、11/22、12/20、1/24、2/28 - 【講師】
- 平山栄治
※本セミナーは、臨床心理士資格認定協会の認定継続研修(4ポイント)として承認されています。


心理臨床セミナー 2009年10月17日(土)
題目:「人間性心理学と精神分析学の十字路 (At the Crossroads of Humanistic Psychology and Psychoanalysis)」
人間性心理学と精神分析学は、ともに心理療法の代表的な学派であるが、それぞれの相違点が理論的に強調される割には、両者の交流はほとんどなされてきていない。本セミナーにおいては、臨床の実際に立ち返ることで両者の交流を試みた。セミナーにおいては、平山が精神分析的な臨床事例を発表し、考察を加え、引き続いて、提示された臨床事例について、Hoffman博士が討論を行った。セミナーは、非常に好評であった。
- 【司会・発表】
- 平山栄治(青山学院大学教育人間科学部心理学科教授、教育学博士)
- 【討論】
-
- Edward Hoffman博士(東京大学客員教授)
- New Yorkを拠点に活躍している米国を代表する人間性心理学者。Journal of Humanistic Psychology編集者の一人。Maslow, A.の人間性心理学の紹介者(ホフマン著『マズローの人間論』ナカニシヤ出版)。また、人間存在の本質への直感と時代を超越した深い洞察から、芸術、文学、精神医学に影響を与えているというユダヤ教神秘主義カバラーの研究においても第一人者(ホフマン著『カバラー心理学:ユダヤ教神秘主義入門』人文書院)。New York Times、Psychology Todayなどでインタビューされ、米国、ヨーロッパ、アジア、南米などで講演に招かれている。
- 【日時】
- 2009年10月17日(土)午前10時45分~午後12時45分
- 【会場】
- 青山学院大学青山キャンパス、総研ビル6階 14605教室
- 【主催】
- 青山学院大学教育人間科学部心理学科平山研究室






エドワード・ホフマン博士 人間性心理学講演会 2009年10月9日
題目:「アブラハム・マズローとカール・ユング:人間性心理学の創始者たち(Abraham Maslow and Carl Jung: Founders of Humanistic Psychology)」
- 【講師】
- Edward Hoffman博士(東京大学客員教授)
- 【司会・討論】
- 平山栄治(青山学院大学教育人間科学部心理学科教授、教育学博士)
- 【日時】
- 2009年10月9日(金)午後4時20分~午後5時50分
- 【会場】
- 青山学院大学青山キャンパス、1号館 123教室
- 【主催】
- 青山学院大学教育人間科学部心理学科平山研究室




2008年度平山ゼミOB・OG臨床カンファレンス
(1)2008年8月17日(日)午前9時~午後7時:平山研究所にて、平山ゼミOB・OG臨床カンファレンスが開催された。
(2)2008年11月9日(日)午前10時~午後1時:平山研究所にて、OB・OGセミナーが開催された。
エドワード・ホフマン博士 人間性心理学講演会 2006年11月11日
題目:「人間性心理学における新たな地平:至高体験と精神性(New Frontiers in Humanistic Psychology: Peak Experiences and Spirituality)」
- 【講師】
- Edward Hoffman博士(東京大学客員教授)
- 【司会・討論】
- 平山栄治(青山学院大学教育人間科学部心理学科教授、教育学博士)
- 【日時】
- 2006年11月11日(土)午後4時20分~午後5時50分
(受付:午後3時45分~午後4時20分) - 【会場】
- 青山学院大学青山キャンパス、総研ビル(14号館)14509教室
- 【主催】
- 文化心理臨床研究会(青山学院大学文学部平山研究室、渋谷区渋谷4-4-25)
- 【後援】
- 日本人間性心理学会


ピーター・バートン博士講演会 2006年10月21日
題目:「日本文化の精神分析(Japan on the Couch: Japan and the West from a Psychoanalytic Perspective)」
- 【講師】
-
- Peter Berton博士
- 南カリフォルニア大学国際関係学部名誉教授。東アジアの政治と外交を専門とする研究者であり、同時に、Los Angeles精神分析研究所に所属する精神分析家。前国際日本文化研究センター客員教授。
- 【司会・討論】
- 平山栄治(青山学院大学教育人間科学部心理学科教授、教育学博士)
- 【日時】
- 2006年10月21日(土)午後4時20分~午後5時50分
(受付:午後3時45分~午後4時20分) - 【会場】
- 青山学院大学青山キャンパス 総研ビル(14号館)14509教室
- 【主催】
- 文化心理臨床研究会(青山学院大学文学部平山研究室、渋谷区渋谷4-4-25)
- 【後援】
- 日本人間性心理学会



